田川未来塾
  0. 団体設立の趣旨
1. 活動内容
2. 組織
3. 趣旨
4. 事業概要
5. 事業費について
6. 事業実施に際する広報
7. 問題点
8. 他団体への呼びかけ
9. 事業実施効果
10. 参加者数
11. 今後の事業計画
12.最後にちょっと一言☆


 
0. 団体設立の趣旨
筑豊炭田の閉山の後遺症、自立心欠如の顕著な住民意識の中で、地域の沈滞を吹き飛ばし、地域の文化を見つめ直し、 産業おこしにつながる 未来の夢を育みたいと、人のやら無い事、 やらなければならない事を、即やる。 田川の自立、活性化を目指して、

 1, 出会い・交流
 2, 学び
 3, 考え
 4, 提案
 5, 実践

を合言葉に地道に活動を継続している。
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1. 活動内容
1. 学び まるちめでぃあ講座 情報化勉強会

2. 応援 I LOVE 遠賀川
田川ボランティア基金
大筑豊展 in たがわ
文化活動

3. 実践 田川市川渡り神幸祭ゴミポイ捨てよそうキャンペーン
英国グラウンドワーク実践交流会
母なる海の賛歌「私は地球」上映会

4. 内部 プリンティングセンター運営
メーリングシステムの構築
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2. 組 識
構成人数 約15名
代表世話役 太田勇司
企画担当世話役 植木康太
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3. 塾の趣旨 (事業を実施するようになったきっかけ、経緯など)
田川の自立、活性化を目指して、

1. 出会い・交流
2. 学び
3. 考え
4. 提案
5. 実践


を合い言葉に、地道に活動を継続している。
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4. 事業の概要
1. 学び

まるちめでぃあ講座 情報化勉強会
過疎地に不可欠な情報化を推進するため、昨年に引き続き市民を交えた情報化の勉強会を 実施。久留米・鳥栖の情報化の現状を学び、NTTの協力でインターネットの研修会を実施。

2. 応援 I LOVE 遠賀川流域住民交流会
平成7年田川から始まった流域住民交流会への参加。30数団体のネットが出来つつある。

エコライフフェアーに出展
彦山川の魚を連れて行った「ミニミニ水族館」や 流域での活動の展示やチロルチョコの つかみ取りを行い、子ども達に好評を博した。

田川ボランティア基金活動支援
田川のボランティア活動団体を資金面から応援するために、パチンコ玉のこぼれ玉の寄付 を受けるなど企業の協力を得、年100万程度を支援している「田川ボランティア基金」(別 紙2参照)への協力。

大筑豊展 in たがわ
筑豊原色図鑑の完成を祝って、大筑豊展を田川でも実施。 千葉、博多、飯塚とNTT回線 で結び、4元中継。 田川からは、元祖炭坑節を披露、特産品の展示も行った。

文化活動支援
三遊亭歌之介氏の落語講演会、中島・山内デュオピアノコンサートなどの支援。

3. 実践

田川市川渡り神幸祭ゴミポイ捨てよそうキャンペーン
散らかした後の片づけより、散らかさない神幸祭を実現しようと呼びかけ、大型ゴミかご 20個を設置し、祭りの最中、ゴミ回収作業に取り組んだ。 小中学生、高校生、県大生、住民が和気あいあいと回収作業を堪能した。

英国グラウンドワーク実践交流会
福岡県グラウンドワーク研究会との共催で、田川でも講演会と実践交流に取り組んだ。産炭地での有効なまちづくりの手法を学ぶと共に、以前より取り組んでいた散らかしっぱなし のゴ置き場の花壇化を実践。 公民館と共に、老人会、子ども会の参加を得、手作り記念花 壇を作り上げた。

母なる海の賛歌「私は地球」上映会地球環境保全をテーマにし、デポジット運動推進も兼ねた上映会


4. 内部

プリンティングセンター運営
行政が施設を開放しない中、いつでも、誰でも、最低経費で印刷できる「センター」を平成6年から開設。
公民館、隣組、各種団体に重宝がられている。

メーリングシステムの構築
平成9年暮れ、久留米市の協力で会員へのメール自動送信システム「メーリングリスト」 を開設。 (別紙1参照)

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5. 事業費の調達方法
1. 年会 5,000円 (当面 2,000円)。ただし、滞納多し。
2. 寄付
3. イベントでの金魚すくい、不要品バザー等、わずかな事業収入
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6. 広報、宣伝について
DM、電子メール、新聞、市政だより
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7. 問題点
1. 何をするにも事務局が大変、アフター5では官公庁は閉まっている。
2. 会員の新陳代謝がない。
3. マンネリ化。
4. それぞれの事業の後継者づくり
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8. 他の団体等への呼びかけ
DMのみ
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9. 事業を実施後の効果
1. (財)日本財団からプリンティングセンター設立補助をもらえた。
2. 市から補助金(H5、H6先進地視察、H8マルチメディア講座)がもらえた。
3. 情報化の人材ネットができ始める。
  特に平成9年には、メーリングシステムが完成。
  情報伝達 機能が飛躍的に向上。
4. 「I LOVE 遠賀川」の学校、地域、流域等の連携が確立してきた
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10. 参加者数
1. まるちめでぃあ講座 情報化勉強会 ・・・ 100人
2. I LOVE 遠賀川 流域住民交流会  ・・・ 200人
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11. 今後の事業計画について (2001年現在)
1. 『住民・企業・行政のパートナーシップによるまちづくり「グラウンド ワーク」』による、河川公園作りに取り組みたい。
2. 未来塾の情報基地化
3. まちづくり図書館の開設
4. まちづくり人脈ネットづくり
5. ホームページ開設
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「なんで こんなことやっとるの? 」・・・と言うと

田川の活性化 です!

ご意見、ご提言お待ちしています。

植木康太 住所 〒825-0018 田川市番田町7−16
E-mail k.ueki1@crocus.ocn.ne.jp
 
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